dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

軽井沢に抜ける  2014/10/25












高崎15:12→吾妻線539M→16:43羽根尾/応桑道17:22(定17:17)→草軽交通バス→18:23(定18:16)軽井沢駅
吾妻線の付け替え部分を乗り終えて、信越線の付け替え部分に向かうには吾妻線で渋川に戻って上越線で高崎、上越新幹線で長野というルートになるのですが、今来たルートを戻るのはできるだけ避けたいのと、時間とお金の節約になるので軽井沢に抜けることにしました。ということで吾妻線のどこかの駅で降りてバスで南下することになるのですが、普通に考えれば長野原草津口駅からバスに乗るのが順当なのですが、あいにくこの時間では長野原草津口駅から軽井沢行きの最終は出た後です。ということで、もう一路線ある、白根火山、草津温泉から軽井沢に向かう草軽鉄道バスに乗車して、路線が吾妻線と交わるところで乗り換えればよいのですが、草軽鉄道バスは長野原草津口以外の吾妻線の接続はあまり熱心ではなさそうで、ホームページの路線図を見ても、バス路線と線路が物理的に交わっていることは分かりますがどの駅で乗り換えればよいのか、よくわかりません。地図で詳細に調べてみると吾妻線羽根尾駅と応桑道(おおくわみち)バス停が至近距離にあることが判明したので羽尾駅に下車。もちろん無人駅ですが駅舎は堂々としています。羽尾駅から応桑道バス停までは70メートルほどで、国道145号線上にありました。した。30分ほど時間がありますが、バスの本数からしたら、マアマアの接続でしょう。近くには国道3起点の看板などがあります。やってきたバスは観光バス仕様で、トイレは倉庫に改造されていました。乗客私一人の状況が旧軽井沢まで状態が続き、なんだか申し訳ないような贅沢な時間でした。真っ暗な森の中をバスはひたすら走ります。シャッターは切れませんでしたが、小瀬温泉の先で、うりぼう(猪の子供)が横切るのが見えました。旧軽井沢バス停から多少にぎやかになったバスは定刻から7分遅れて軽井沢駅に到着しました。