グリーンリッチホテル大分駅前→徒歩→大分3:53→ドリームにちりん→4:47中津→徒歩→中津市立小幡記念図書館
大体のホテルでは、枕が変わっても熟睡とはいかなくとも何とか寝れるのですが、ここではどうしても目がさえて寝付けず、3時45分ごろホテルを飛び出してしまいました。ホテルのフロントの人に「もうチェックアウトするのですか?」と言われました。3:53のドリームにちりんに飛び乗り、日程を前倒ししました。運よく2席とも誰も座っていないシートが開いていたので、そこに座りました。同じ車両で、中学生4人グループが騒いでいてうるさかったです。以前、旅鉄に出るときは時刻表が必須でしたが、最近は持ってきていません。旅程の微調整は、携帯の乗り換え検索で何とかなるので、自宅でプリントアウトしたA4の旅程表(紙一枚)で十分に足りていました。しかし今回のように、旅程が2時間ほど大幅に前倒しになると、時刻表が手元にあったほうが良いと思いました。携帯の検索サイトは、旅程のグランドデザインの変更にはむいていないのです。中津の街は、早朝というより前の夜の続きで、飲み屋さんからは酔客の声が聞こえてきます。木幡記念図書館は典型的なデザイナーズ図書館(図書館名の看板が無いという意味で)で、一周しましたが、やっとステッカーに小さな図書館名を見つけました。