dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

橋-59-宇治橋 全市/伊勢市 歴史風土-27-伊勢神宮、二見浦、夫婦岩と参道の街並み 2009.10.11(SUN)


三重県立美術館→同じタクシー(1030円)→6:13津6:29→近鉄山田線→7:06宇治山田7:08→タクシー→宇治橋
伊勢神宮宇治橋に向かいます。津駅のホームにある駅の標示が、一文字なのはどこかユーモラスです。宇治山田で降りて、ここもタクシーとします。今回の遠征はプランの出来が悪くて、タクシーの使い過ぎな感じがします。伊勢神宮は内宮と外宮に分かれていて、宇治橋のあるのは駅から遠い内宮です。宇治橋は20年に1度かけ替えられていて、今がその修復の時期です。だから、仮橋でした。また、今度リベンジにまた来ようと思いました。写真の後ろの看板には、約一カ月後の平成21年11月3日に新しい橋の渡り初めがあると書いています。最初にわたるのは、三代そろった夫婦だそうです。三代そろうとすれば、25歳、53歳、81歳ぐらいでしょうか。宇治橋は、俗界と、神界を分ける橋と言われています。五十鈴川が夜行バスで寝不足の頭に、すがしかったです。