東北歴史博物館→徒歩→国府多賀城駅1751→ 宮城交通バス →1802多賀城工場入口→徒歩→仙台港
東北歴史博物館を出て、近くにある多賀城へ。手前にある多賀城碑は、芭蕉も訪れて感激したそうです。国府多賀城駅に戻りましたがここから仙台港までは歩くのが嫌なら仙台駅まで東北本線で戻って仙台港行きのバスに乗る一択なのですが、あまりにも遠回りです。駅前からバスに乗り、多賀城工場入口バス停で下車。30分ほど歩きました。途中の立体交差の柱に書かれた東日本大震災の津波の浸水レベルを示す表示を見て、こんなに高いところまで!と、驚きました。 夕暮れ迫る港湾地区を歩くと、突然目の前に仙台港のフェリー乗り場が現れました。