室生寺(むろうじ)は、奈良県宇陀市にある真言宗室生寺派大本山の寺院。山号を宀一山(べんいちさん)と号する。開基(創立者)は賢憬(賢璟)、本尊は釈迦如来である。奈良盆地の東方、三重県境に近い室生の地にある山岳寺院である。宇陀川の支流室生川の北岸にある室生山の山麓から中腹に堂塔が散在する。平安時代前期の建築や仏像を伝え、境内はシャクナゲの名所としても知られる。女人禁制だった高野山に対し、女性の参詣が許されていたことから「女人高野」の別名がある。なお、山号の「宀一」は「室」のうかんむりと「生」の最後の一画だという。仏塔古寺十八尊第十八番。(ウイキペディアより引用)
飛鳥寺からレンタカーで28kmのロングランで1106室生寺へ。飛鳥寺駐車場のオロナイン」Cの琺瑯看板は、何十年もここにあるそうです。駐車場は500円でしたが、あまり近くありませんでした。入場料は600円。11:19、300円のお納めで御朱印をいただきました。