本日のエントリーは、2017/7/9の筑波山登山の後日談です。
膝の踏ん張りがきかないので何回も転倒。泣きそうになりながら１２時１２分、何とか登山口に到着。神社の階段は手すりなしには降りれませんでした。コースタイム７０分のところ１３４分もかかりました。道端の自動販売機の麦茶にむしゃぶりつきます。今の私の状況だと、もうちょっとダイエットしないと雄山神社は無理だという結論に至りました。室堂平（２４５０ｍ）から雄山神社（３００３ｍ）の往復はコースタイムで４時間３０分なのですが、富山を朝出ると室堂平につくのが９時、出発を９時３０分としてコースタイムの２倍かかれば９時間かかりますから室堂平帰着は１８時３０分。頂上で御朱印をもらう時間を考えると１９時になってしまい、これは遭難の時間です。ふもとのトイレの鏡で自分の体を見て気が付きました。今日、山道ですれ違った人で、こんなに腹の出た人は一人もいなかったのです。
ということで、私の能力では雄山神社(峰本社)にたどり着くのは人様に迷惑をかける可能性があることが判明したので代参をお願いすることにしました。便利屋お助け本舗富山一番店に依頼してレターパックで御朱印帳を送り、8/20に立山山頂の御朱印をいただいてレターパックで送り返してもらいました。代参料金は27335円でした。
2018/9/27、本日時点での情報ですが、「登拝」の文字の入った御朱印は、立山山頂で夏期のみ拝受可能なのですが、「遥拝」の文字が入るものでよければ雄山神社(前立社壇)または雄山神社(中宮祈願殿)にて拝受可能です。
