今宵の宿、舞鶴〜小樽を結ぶ新日本海フェリーの乗船地、舞鶴港フェリーターミナルには1848に到着しました。フェリーの出発は2350ですから5時間も時間を持て余しています。それでも私より先着の乗客もいて、すいている待合室でテレビやスマホを見ています。レストランもあり、食事をしている人もいます。2038、小樽からの船が着岸しました。掃除のスタッフが10名ほど、掃除道具を抱えてそそくさと船に乗り込んでゆきました。これから船に乗り込もうとしているバイクは100台ほどあるでしょうか。おびただしい数です。船体は巨体で、一枚の写真に納まりきれません。22時を過ぎるとたくさん人が集まりだし、乗船時刻の2300となり、いよいよ乗船です。