五所川原駅前825→弘南バス→932住宅前
日本の史跡101選、十三湊遺跡に行くために五所川原駅前から小泊行きのバスに乗ります。岩木川を渡るときに岩木山が大きく見えてきました。道路の案内表示で「つがる」「鯵ヶ沢」などの地名を見ると、津軽半島に来た実感がわきます。そしてこのバス、床が木製です。レトロな感じを出すために木製にしているのではなくて、普通に実用的に木製なのです。右に平たく十三湖が見えてきました。バス運転手さんの話では、この辺の漁師は「しじみ」で儲けて、年収800-1000万円だそうです。住宅前バス停が十三港遺跡の看板に近いので、そこで下車しました。