三原城の石垣のすぐ近くにある(つまり、三原駅のすぐ近くにある)レストラン「つぼみ」に入り、遅めの昼食とします。店内は昭和レトロな雰囲気です。生姜焼き定食850円を注文。ボリュームも味も申し分ありませんでした。バス乗り場がある南口に行くために新幹線のガードをくぐると、城の石垣がガード下に張り出しています。駅のすぐ近くに城があるっていうレベルではなく、城と駅が一体化している状態です。南口には「タコ」のオブジェがありました。三原は「タコの街」なのです。たしか、兵庫県明石市もそうだったような。やがて広島空港行きのバスがやってきました。