ホテル日航金沢→徒歩→金沢駅
ホテル日航金沢を出ると目の前が金沢駅東口です。駅の前には能楽の加賀宝生(かがほうしょう)をモチーフにした鼓門(つづみもん)が立っています。金沢の町中にこの門の原型になった建築物があるわけではないそうです。総ガラス張りのもてなしドームには「金沢に来るなら、春か夏か秋か冬がいいと思います。」という、ずい欲張ったコピーが吊り下げてありました。駅に入ると案内表示等で、あらためて金沢駅が新幹線の駅になったのだという感慨を覚えます。dr100はいつもはお土産は買いませんが、医師会旅行の時だけは買って帰ります。クリニックのスタッフには「地ビール」(350ml×3本が6人分なので総重量6.3kgで、重かった・・・)、妻には「金沢牛のレトルトカレー」、お茶漬けの好きな娘には「北陸限定永谷園」を選びました。