日本最終番地(つわぶき授産工場和歌山県和歌山市和田1283-2)→徒歩→竈山7:30和歌山電鐵貴志川線7:38和歌山7:51→紀勢本線329M→7:58紀三井寺(駅)→徒歩→紀三井寺
竈山駅に戻って紀三井寺を目指します。さくらの名所100選で2010/5/2に訪問したのですが、駐車場の看板を撮っただけだったので今回リベンジ訪問としました。紀三井寺駅から10分ほど歩いて境内入口の楼門に到着。そこから登り始めると掃除のおばさんに呼びとめられて200円の入場料(私はクリスチャンなので、参拝料とは敢えて言わないのです)を支払い、山腹の境内の中心部で231段の急な石段を上りきります。紀三井寺の名前の由来は、山内に三個所から井戸水がわき涌き、(三井水=吉祥水・清浄水・楊柳水)、<紀>伊の<三>つの<井>戸ということで、紀三井寺というそうです。境内の庭から見る紀州水道と和歌山市内を一望できました。