由緒:徳川家菩提寺・増上寺の裏鬼門に位置する芝丸山古墳の中腹に鎮座する神社。
増上寺は日枝神社とともに江戸城の裏鬼門を封じているといわれる。1598(慶長3)年、江戸城の拡張に伴い徳川家康によって増上寺は現在地へ移された。この際、御本尊の阿弥陀如来像を桑名から迎えるにあたり、江戸までの道中を守護し(社号の随身はこれに由来するものと思われる)以来、芝丸山古墳に遷座した。現在は芝東照宮の末社に属している。(神社と御朱印より引用)
住所:東京都港区芝公園4-8-25
御朱印拝受時刻:-
初穂料:御朱印なし