大御堂(おおみどう)は、茨城県つくば市筑波にある真言宗豊山派の寺院。山号は筑波山。本尊は十一面千手観音。坂東三十三箇所第25番札所。東京都文京区大塚にある真言宗豊山派大本山護国寺の別院である。延暦年間(782年 - 806年)徳一(法相宗)の開山により古筑波山寺が創建され、その後空海が入山し知足院中禅寺と号したという。筑波山(筑波山神社)と神仏習合により信仰され、江戸時代には多くの寺領を有した。明治初年の神仏分離により破却されたが、1930年(昭和5年)新たに建立された。現在、本堂は建て替え中である。(ウイキペディアより引用)
雨引山楽法寺から筑波山大御堂へ。ようするに、筑波さんの登山口、筑波さん神社の近くで、駐車場の客引きオバさんがおいでおいでしていますが、意地でもそこに入れずに筑波山大御堂へ。建て替え中でした。プレハブにご本尊が安置されている状況でした。尼さんに御朱印を書いていただきましたが、ニコチンがとても苦手な様子でした。1033、300円のお納めで御朱印をいただきました。