橿原神宮(かしはらじんぐう)は、奈良県橿原市の畝傍山の東麓、久米町に所在する神社である。 記紀において初代天皇とされている神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年(明治23年)4月2日に官幣大社として創建された。 1940年(昭和15年)には昭和天皇が同神社に行幸し、秋には日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行された。この年の参拝者は約1000万人に達したという。現在でも皇族の参拝がある。今上天皇・皇后は2016年、神武天皇2600年式年祭にあわせて親拝し、2018年には銅鏡を神宮へ贈った。近代の創建ではあるものの、奈良県内では春日大社と並んで初詣の参拝者数が多い神社である。(ウイキペディアより引用)
レンタカーで 二上山當麻寺から橿原神社へ。駐車料金は500円でした。バイクでツーリングの人がたくさんいました。お正月用の露店が沢山ありました。明治時代の創建で、歴史は浅いのですが、天皇家とのつながりが強い神社のようです。943、300円のお納めで御朱印をいただきました。