滝山城(たきやまじょう)は、現在の東京都八王子市丹木町にあった戦国時代の日本の城である。国の史跡[1]。 2017年(平成29年)、「続日本100名城」(123番)に選定された。 1569年(永禄12年)、小田原攻撃に向かう武田信玄軍2万が滝山城の北側の拝島に陣を敷き、別働隊の小山田信茂隊1千が小仏峠から進入、これに対し北条方は廿里で迎撃したが一蹴され(廿里古戦場)、滝山城三の丸まで攻め込まれ落城寸前にまで追い込まれたが、2千の寡兵で凌いだ。しかしこの戦いは、滝山城の防御体制が不十分であることを痛感させ、八王子城を築城し移転するきっかけとなったといわれている。(ウイキペディアより引用)
八王子駅からバスで滝山城址下BSへ。アジサイの道を上ってよく整備された滝山城址へ到着です。瓦葺の家に、スタンプが置いてありました。