柞原八幡宮921→レンタカー74km→1118禅海堂駅1122→耶馬溪リフト→1125羅漢寺駅→徒歩→羅漢寺
羅漢寺(らかんじ)は、大分県中津市本耶馬渓町にある曹洞宗の寺院である。山号は耆闍崛山(ぎじゃくっせん)。本尊は釈迦如来。日本国内の羅漢寺の総本山である。羅漢山の中腹に位置する。岩壁に無数の洞窟があり、山門も本堂もその中に埋め込まれるように建築されている。洞窟の中に3,700体以上の石仏が安置されており、中でも無漏窟(むろくつ、無漏洞とも)の五百羅漢は五百羅漢としては日本最古のものである。無漏窟の釈迦三尊像、五百羅漢像などの石仏群は2014年8月21日に国の重要文化財に指定された。(ウイキペディアより引用)
別府の町中は晴れていましたが、山越えをする状況では九州といえども雪道で、ひやひや運転しました。やっとの思いで耶馬溪リフトの禅海堂駅へ到着。羅漢寺は山の上のお寺で、リフトに乗らないといけません(登山すればいけますが)。リフト代は往復700円。羅漢寺の入場料は300円です。寺域はすべて撮影禁止でした。私以外一人も参拝客はおらず、40歳ぐらいの女性の住職さんが一人だけおり、11:43、300円のお納めで御朱印をいただきました。