四条539→京都市営地下鉄烏丸線→542京都
日本で一番長い路線はかつては東北本線(東京−青森739.2km)だったのですが、青い森鉄道や、いわて銀河鉄道などの第３セクターに分割されたため、現在では山陰本線(京都−幡生673.8km)が最長の路線となっています。もちろん通しで走る列車などないのですが、快速を含む特別料金のいらない普通列車で一日で走破できるのかというと、臨時列車の関係で土曜、休日なら可能になっています。京都駅を0637に出発して８本の列車を乗り継いで16時間21分後の2257に幡生駅に到着します。ホテルを早朝にチェックアウトして地下鉄で京都駅に。京都駅の山陰線ホームは頭端式になっています。駅中のコンビニは開いていなかったので0630に山陰線ホームのキオスクが開店するのを待って食料を購入し、福知山行き山陰本線225Mに乗車しました。
