dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

新歴史公園-120-馬陵公園  2015/4/29










相馬市役所バス停→徒歩→馬陵公園
馬陵公園は指定史跡中村城跡の別名で、江戸時代初期以降相馬氏6万石の居城となったところです。慶長16年(1611)7月に17代相馬利胤が築城して移り住んで以来、明治にいたるまでの260年にわたって藩政の中心となりました。夏は、一千有余年の歴史と伝統を持つ「相馬野馬追」の舞台となります。甲冑に身を包んだ騎馬武者たちが、城址内の相馬中村神社で出陣式を行います。毎年、この勇壮な光景をひと目見ようと、県内外から多くの観光客が訪れます。事前の下調べでは「馬陵公園」の看板を見つけられなかったので、とりあえず「スマホ地図」の自撮りで馬陵公園の文字と自分の顔のツーショットを撮ります。散策途中で「相馬神社、日本百名城」という看板を見つけました。なぜ神社が百名城なのか、よくわかりませんし、数年前に回り終わった「日本百名城」には、相馬のお城は入っていません。どうなっているのでしょうか?もし別の百名城があれば、もう一度それを回ってみたいのですが、調べてもよくわかりません。