dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

橋-96-幣舞橋 全市/釧路市  2010.6.13(SUN)


根室チャシ跡群(ニランケウシ1・2号チャシ跡→同じタクシー(2710円)→14:31根室/根室駅前15:05→特急バスねむろ号→17:32Moo十字街→徒歩→幣舞橋→徒歩→釧路駅前18:50→阿寒バス→19:35釧路空港20:20→JAL1148便→22:05羽田空港
タクシーで駅に戻り、駅の出入り口外から向かって左にあるそば屋さんに入って遅い昼食をとります。先ほどスタンプを出していただいた観光案内所併設のバスターミナルから釧路行き急行バス根室号に乗ります。2時間30分のロングランですが、特に決まったトイレ休憩はありませんでした。根室本線に乗ってもそうなのですが、バスに乗っても日本離れした絶景は同じで、特に大別橋付近の鉄道と湿地帯が奏でるハーモニーは絶妙でした。途中であらわれるショッピングセンターや病院の野立て看板も、「○×まであと*(一桁)キロ」ではなく、、「○×まであと**(二桁)キロ」と、ダイナミックです。Moo十字街から幣舞橋は歩いてすぐです。併設のフィッシャーマンズワーフで、子どもたちへのお土産のご当地コナンストラップをゲットしました。15分ほど釧路駅まで釧路の目抜き通りをぶらぶら歩きます。日曜日に開かなくていつ開くのだろうといったお店もシャッターを閉めており、この街も景気が悪そうです。釧路駅の食堂で、豚丼を食べます。濃いたれで、おいしかったです。釧路空港に向かうバスは濃い霧の中を進みます。霧で飛べないかと心配になるほどです。釧路から羽田への機材はMD81で、シートピッチ狭かったです。ドリンクは無料サービスでした。ほぼ定刻に羽田に到着し、家路に着きました。
今回の旅行のまとめ 2010/6/12-2010/6/13 北海道 交通費51080円、入場料0円、宿泊費4100円、合計55180円
次の7月の北陸遠征で、いよいよ百名城、百名橋、百名公園の完訪問達成予定です。(百名建築は、8月の家族旅行で伊豆の長八美術館を訪れて達成予定)