小布施5:55→タクシー(1600円)→6:03 豊野6:44→信越本線→8:04直江津→徒歩→直江津橋
小布施から直江津に向かうのですが、鉄道にこだわると、いったん長野まで逆戻りしなければなりません。小布施駅から見ると信濃川の対岸に豊野駅があるので、タクシーでショートカットします。タクシー営業所は小布施駅の目の前でしたが、6時前でさすがに表から見えるところには人はいなかったので、電話をかけて、寝ているところを起こして運転してもらいました。。千曲川の水量はなみなみと豊かでした。雪解け水なのでしょう。豊野駅には、ジュースの自動販売機しかなく、血糖値を上げないとおかしくなりそうです。缶コーヒーを飲むとかえって気持ちが悪くなりそうなので、久しぶりにコーラを買ってみましたが、私の胃が炭酸に免疫がないのか、信越線の車内で気分が悪くなってしまいました。各駅停車なので、二本木駅のスイッチバックを体験できました。信越線の車内で、いかにもこれから海外旅行に出かけるといった大きなスーツケースを持った親子がいましたが、どこの空港に行くのでしょうか。富山?小松?もしかして関空でしょうか。直江津駅に到着し北東歩面に10分程歩くと直江津橋に到着です。左岸海寄りの親柱付近に橋名板があるのは事前にgoogleの画像検索で調べてありました。便利な世の中になったものです。
