天女橋→儀保10:57→ゆいレール→11:23那覇空港15:25JTA567便→16:15宮古空港16:26→タクシー(7030円)→17:18宮古空港19:55→JTA022便→22:20羽田空港
天女橋からぶらぶらと裏道を歩きましたが、日本というより東南アジアのどこかの街を歩いている錯覚になります。儀保駅について運賃表を見るとここは間違いなく日本なのですが。タクシーの時間が読めなかったので、那覇空港に早く着きすぎ、広いお土産売り場をくまなく歩き回りました。オリオンビールをお土産に宅急便で送りました。JTA567便は、宮古島の上を旋回しますが、ほとんど起伏のない平坦な島でした。地図で見ると東平安名崎は南東方向に2キロメートル、幅160メートル延びる細長い半島です。半島の付け根までは1日数本のバスがありますが、公園名の碑がどこにあるかはっきりせず、ここでもやはりタクシーとしました。タクシーはサトウキビ畑の中をすすみ、公園の碑に着きました。これは、気に行っている写真の一つです。おそらくここが百名所巡りで首都圏から最も遠い場所と思われます。宮古空港で8時前に飛行機を待っていると、台湾までわずか200キロ余のここにこの時間にいて、今晩自宅の布団に寝れるかと思うと不思議な感覚になってきます。あらためて、飛行機は大した乗り物であると思いました。10日後の2月5日、宮古島でキャンプ中のオリックスの小瀬浩之選手の自殺の悲報が届きました。