由緒:小網神社は、中央区日本橋小網町にある神社です。小小網神社の創建年代等は不詳ながら、悪疫消滅鎮静を祈願するために、恵心僧都が文正元年(1466)稲荷大神を勧請、時の領主太田道灌が小網稲荷神社と命名したといいます。江戸期には、天台宗小細山稲荷院萬福寺と称する寺院の境内社で浅草新寺町にあったといいますが、明治維新に際して復職、稲荷神社とした後、明治2年当地へ遷座、明治6年村社に列格したといいます。日本橋七福神の福禄寿・弁財天としても崇敬を集めている他、下町八社巡りの一社です。(猫の足あとより引用)
住所:中央区日本橋小網町16-23
御朱印拝受時刻:9:39
初穂料:300