徳島駅→徒歩→パジェットレンタカー徳島店752→レンタカー14km→823一宮城
一宮城(いちのみやじょう)は、徳島県徳島市一宮町に位置する日本の城。徳島県指定史跡。東山渓県立自然公園指定。とくしま市民遺産選定。一宮城は、南北朝時代に天険を利用した山城で、のちに大幅に改修された。東竜王山の北東に延びた枝尾根の最先端にあり、本丸部分は標高144.3m、麓からの比高は約120mの山嶺に築かれ、石垣下は急傾斜となっている。北は鮎喰川、東は船戸川、園瀬川が天然の濠として、背後には四国山脈がひかえている。一宮城は南城と北城の二城から成り立っている。本丸は北城に属し、明神丸等の曲輪は南城に属し、山麓には居館があったと言われている。一宮城は徳島県内で最大級の山城である。三好氏と長宗我部氏の攻防の舞台にもなった。1954年(昭和29年)8月6日、徳島県指定史跡に指定。 2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(176番)に選定された。(ウイキペディアより引用)
パジェットレンタカー徳島店から、レンタカーで一宮城へ。最近は、レンタカーの使用が多いです。続百名城が、公共機関では動きにくい場所にあるケースが多いからです。四国八十八箇所第13番の大日寺の目の前にあります。一の宮めぐりで先日訪れた一宮神社も隣です。車は大日寺の駐車場に止めました。登山口のようなところに看板とスタンプがあり、スタンプは24時間押せるようでした。