高松駅→徒歩→高松築港600→高松琴平電気鉄道琴平線→702 琴電琴平→徒歩→ 金刀比羅宮
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社である。こんぴらさんと呼ばれて親しまれており、金毘羅宮、まれに琴平宮とも書かれる。 神仏習合により真言宗の象頭山松尾寺金光院となり、象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。明治維新の際に神仏分離・廃仏毀釈が実施されて、神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人金刀比羅本教の総本部となった。全国にある金刀比羅神社、琴平神社あるいは金比羅神社の総本宮である。海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。(ウイキペディアより引用)
高松から金比羅宮を目指します。高松琴平電気鉄道琴平線で琴電琴平へ。そこから15分ほど歩いて金比羅宮の「参道入口」へ。365段目の大門までタクシー(階段の籠)がありますが、もちろん使いません。本宮まで785段で結構大変でした。本当は786段なのですが、「786=ナヤム」なので、マイナスの1段が設置されているそうです。7:49、300円のお納めで御朱印をいただきました。ここで働いている人はここまでどうやって通勤しているのだろうと思いました。下界の眺めがきれいでした。