山寺 914→JR仙山線3831M→925北山形929→JR左沢線329D→957羽前高松 1016→レンタサイクル→1029慈恩寺1047→レンタサイクル→1111 寒河江
慈恩寺(じおんじ)は、山形県寒河江市にある仏教寺院で現在は慈恩宗の本山。山号は瑞宝山。宗教法人としての登録名は「本山慈恩寺」。行基によって見いだされ、聖武天皇の勅によって創建したとされる。その後、鳥羽天皇の勅で再建され後白河法皇と源頼朝によって山号を与えられた。平安時代は荘園主である藤原摂関家から、鎌倉時代から室町時代にかけては地頭・寒河江大江氏の庇護を受け、寒河江大江氏が滅ぶと最上氏や江戸幕府によって寺領を認められた。江戸時代には東北随一の御朱印地を有し、院坊の数は3ヵ院48坊に達した。修験による祈願寺として御朱印地を拝領していたため檀家を持たず、明治の上知令により一山は困窮し帰農する坊が続出した。現在は3ヵ院17坊を伝える。(ウイキペディアより引用)
仙山線と左沢線を乗り継いで羽前高松へ。ここから本山慈恩寺へはどうやって行こうかと思案していたのですが、都合の良いことに駅前に「慈恩寺レンタサイクル」がありました。料金は300円でした。慈恩寺の入場料は500円。10:38、300円のお納めで、御朱印をいただきました。そのあと、羽前高松には戻らずに、寒河江に行き、レンタサイクルを乗り捨てました。