自宅 1220→ マイカー 81km→1506唐沢山城1540→ マイカー →1601佐野市郷土博物館1628→マイカー84km→1907自宅 走行距離165km
唐沢山城(からさわやまじょう)は、日本の城。所在地は栃木県佐野市富士町、栃本町。別名は栃本城、根古屋城、牛ヶ城。 「関東一の山城」と称される。城跡は国の史跡に指定されている。2017年には続日本100名城(114番)に選定された。 関東七名城の一つ。佐野市街地の北方約5キロメートルの唐沢山(247メートル)山頂を本丸として一帯に曲輪が配された連郭式山城である。戦国時代において、佐野氏第15代当主・佐野昌綱による唐沢山城の戦いで有名で、上杉謙信の10度にわたる攻城を受けたが、度々撃退して謙信を悩ませた。関東地方の古城には珍しく高い石垣が築かれているのが特徴である。続日本100名城に選ばれた。慶長7年(1602年)麓に佐野城が築かれ平安時代より続いた唐沢山城はその歴史に幕を閉じた。廃城に至った説として、江戸に火災があったとき、山上にある唐沢山城よりこれを発見し早馬で江戸に駆け参じたが、江戸を見下ろせる所に城を構えるは何たることかと家康の不興を買ったと言う話がある。また、江戸から20里(80キロメートル)以内の山城は禁令されていたとの説もある。
唐沢山城は北から関東平野に向かって張り出してくる山地の最南端にあります。つづら折りの道を車で登り詰めて駐車場に車を止め、今は唐沢神社になっている城跡へ。御朱印もいただきました。そのあと、スタンプのある佐野市郷土博物館へ寄り(入場料100円)ました。公共建築百選の佐野市郷土博物館は2009/10/25に訪問済みなのですが夜の写真だったので、今回明るい時間に撮影して再訪問としました。そのあと、帰宅しました。