石部神社1152→レンタカー16km→1213自生山那谷寺
那谷寺(なたでら)は、石川県小松市にある仏教寺院。高野山真言宗別格本山。
本尊の千手観世音菩薩像は33年ごとに開扉される秘仏とされ、最近では2017年の開創一千三百年大祭に合わせて公開(4月9日~10月31日)された。 寺伝によれば、養老元年(717年)泰澄法師が、越前国江沼郡に千手観音を安置したのが始まりとされる。その後寛和2年(986年)花山法皇が行幸の折り岩窟で輝く観音三十三身の姿を感じ、求る観音霊場三十三カ所はすべてこの山に凝縮されるとし、西国三十三観音の一番「那智」と三十三番「谷汲」の山号から一字ずつを取り「自主山厳屋寺」から「那谷寺」へと改名。(ウイキペディアより引用)
那谷寺の入場料は600円でした。奇岩の連なる特徴的な寺庭でした。1226、300円のお納めで、御朱印をいただきました。参拝後、門前の花山亭で、きのこそば850円をいただきました。