鳥越城1031→レンタカー13km→1052石部神社
石部神社(いそべじんじゃ)は、石川県小松市古府町に鎮座する神社である。加賀国総社であった。式内社で、旧社格は郷社。創祀年代は不詳であるが。加賀国が越前国から分国された弘仁14年(823年)よりも前から存在していたと伝えられ、加賀国の国府の南に位置したところから府南社との別名があった。ただし、『白山之記』には府南社の創建は加賀国が越前国されたときであるとしている。延喜式神名帳には「加賀国能美郡 石部神社」と記載され、小社に列している。当社が加賀国総社とみられており、一時は隆盛を誇ったが安元2年(1176年)の涌泉寺事件以降勢力が衰えた。慶長5年(1600年)に丹羽長重により社殿の修理などが施され、江戸時代には歴代の加賀藩藩主の保護を受けた。また、当社が加賀国一宮であると考えられていた時期もあり、白山比咩神社と論争になった。(ウイキペディアより引用)
石部神社は、わたしの調べた範囲では担当の宮司様はいなく、御朱印は不可能かと思われますが、地元の氏子様が持ち回りで御朱印を書いていただけます。訪問時の担当は山岸様電話(0761-47-3980)で、事前に連絡して神社の近くで待ち合わせの約束をし、11:43、300円のお納めで御朱印をいただきました。氏子様に感謝です。御朱印と日付以外は印刷したもので、通常の御朱印用紙よりも一回り大きいものでした。