dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

一の宮-68-益救神社  2019/12/10















益救神社(やくじんじゃ)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町屋久島)にある神社。式内社で、旧社格は県社。『延喜式神名帳に記載された神社のうち最も南に位置する。現在は「やく」と読むが、かつては「ますくひ」「すくひ」と読んだ。旧称は「須久比ノ宮」「一品宝珠大権現」。 8世紀から9世紀初頭にかけて屋久島と種子島多禰国であった時代は、当社がその一宮であったと伝えられる。延長5年(927年)成立の『延喜式神名帳では大隅国馭謨郡に「益救神社」と記載されたが、これが当社の文献上における初見と言われている。これにより小社に列し、また最も南にある式内社となった。(ウイキペディアより引用)

さすがに南方の神社だけあって、境内の雰囲気も南洋風です。御朱印の確認を事前にすると確約できない(いないかもしれない)とのことでしたが、幸運にもいらっしゃいました。300円のお納めで15:40、御朱印をいただきました。