益救神社(やくじんじゃ)は、鹿児島県熊毛郡屋久島町(屋久島)にある神社。式内社で、旧社格は県社。『延喜式』神名帳に記載された神社のうち最も南に位置する。現在は「やく」と読むが、かつては「ますくひ」「すくひ」と読んだ。旧称は「須久比ノ宮」「一品宝珠大権現」。 8世紀から9世紀初頭にかけて屋久島と種子島が多禰国であった時代は、当社がその一宮であったと伝えられる。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では大隅国馭謨郡に「益救神社」と記載されたが、これが当社の文献上における初見と言われている。これにより小社に列し、また最も南にある式内社となった。(ウイキペディアより引用)
さすがに南方の神社だけあって、境内の雰囲気も南洋風です。御朱印の確認を事前にすると確約できない(いないかもしれない)とのことでしたが、幸運にもいらっしゃいました。300円のお納めで15:40、御朱印をいただきました。