前回訪問時
前回訪問時
中津市歴史民俗資料館→徒歩→中津市立小幡記念図書館→徒歩→中津市木村記念美術館
公共建築百選、中津市立小幡記念図書館は慶應義塾2代目塾長を務め、『学問のすゝめ』の共著者の一人でもある中津市出身の小幡篤次郎の遺言によって寄贈された生地・家屋・蔵書を元に、1909年に前身である中津図書館が1993年に改築開設されたものです。2010/2/28に訪問済みなのですが現代建築のデザイナーズ設計によくありがちな「はっきりした看板がない」建物でやっと見つけた表示物も「小幡」の文字が入っていなく、写真に苦労したので今回、リベンジ訪問としました。今回腰を据えてよくさがしても外の地面の小突起に小さく書いてあるだけでした。近くの中津市木村記念美術館も200円を支払って見学しました。美術系はあまり得意ではないので数分で出てきました。次はいよいよ中津城に向かいます。