余目8:01→陸羽西線152D→8:53新庄
余目から新庄まで陸羽西線に乗ります。陸羽西線は「最上川ライン」の愛称が与えられ、今から乗車する車両にもペインティングされています。陸羽西線152Dは10パーセントほどの乗車率で余目駅を発車しました。線路に沿って流れる最上川は、雨が降った後なのか流れが強かったです。古口駅で列車の交換。ここは『最上川芭蕉ライン』船下りの、のりばがこの駅の近くにあります。終点の新庄駅は頭端式です。線路が切れた10メートルほど向こう側には山形新幹線が控えています。線路が切れているのは、こちらが狭軌で向こうが標準軌だからです。