dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

梶栗郷台地駅へ   2015/1/2











防府市三田尻塩田記念産業公園→徒歩→長平橋16:01→防長バス→16:18防府駅南口/防府16:51→山陽本線3371M→17:08新山口17:11→山陽本線3371M→18:13幡生18:41→山陰本線830D→18:48梶栗郷台地
つぎは、新歴史公園100選、綾羅木郷遺跡公園に向かいます。乗り換えが順調に言ったので、予定では乗るはずだった新幹線新山口-新下関間を在来線でも間に合うことになりました。新山口で乗り換えると列車の行く先は「下関」。いよいよ本州の端に来た感慨を覚えます。幡生駅は下関の一駅手前の駅ですが、山陽本線山陰本線が合流(九州方面から見れば分岐する)重要な駅です。駅舎自体は小駅のそれなのですが、駅の前後の風情はいかにも鉄道の重要地点といった感じです。やってきた山陰線の列車は満員で窓ガラスが曇っていました。ほどなく到着した山陰線の梶栗郷台地駅は、2008年3月15日に開業しました。駅設置決定時は「梶栗駅」の仮称でしたが、近傍の綾羅木郷遺跡周辺の地名にちなみ「郷台地」の名称を後ろに付すことになりました。