成田空港18:15(定1730)→JW909→19:29(定19:15)新千歳空港新千歳空港20:18→快速エアポート203号→20:21南千歳20:35→千歳線2832M→20:56苫小牧
飛行機は飛んでしまえばお盆だろうが年末年始だろうが車と違って渋滞はないのですが、飛ぶまでは「空港の混雑、離陸待ち」という渋滞ファクターと無縁ではいられません。予定よりも45分遅れで離陸したバニラエア909便エアバス320は、ほぼ満席の客を乗せて正味時間1時間14分で新千歳瀬空港に着陸しました。札幌から旭川まで特急になる車両の快速エアポート203号はデッキまで満員でしたが、目的地は苫小牧なのでわずか3分、南千歳で下車。この駅のホームで初めて12月の北海道の外気に触れます(新千歳空港駅は地下駅なので)。乗り換えた2832Mは、28.736km(白老駅−沼ノ端駅間)の日本一長い鉄道の直線コースを通って直線コースの途中にある苫小牧駅にに到着しました。駅前のバスターミナルから苫小牧東港行きのバスに乗ります。