太陽の塔に行きます。もちろん、大阪万博のシンボルです。芸術家の岡本太郎が制作した芸術作品であり建造物です。岡本太郎の代表作の1つです。高さ70m、基底部の直径20m、腕の長さ25m。未来を表す上部の黄金の顔、現在を表す正面胴体部の太陽の顔、過去を表す背面に描かれた黒い太陽の3つの顔を持っています。太陽の塔は万博終了後に取り壊される予定でしたが、撤去反対の署名運動があり、1975年1月23日に永久保存を決めました。大阪城、通天閣と並ぶ大阪のシンボルです。初めてこの塔の前に立ったのが8歳。ここに来るたびに、時の流れの早さ、非情さを感じます。