上の写真のズーム
赤穂城址公園→徒歩→播州赤穂7:51→赤穂線、山陽本線940M→8:22姫路→徒歩→姫路公園
播州赤穂から赤穂線と山陽本線で姫路に向かいます。そもそも赤穂駅で良さそうなのになぜ「播州」が付くかというと、開業当時、長野県の飯田線に赤穂駅（あかほえき、現在の駒ヶ根駅）が存在したので頭に「播磨国」（兵庫県西部の令制国名）の別称である「播州」を冠したそうです。姫路駅を背にして大通りを見ると、はるか向こうに工事中の姫路城が見えます（ズーム写真）。姫路公園は2010/5/4に姫路城（姫路公園の中にある）を訪問したことによって訪問済みとして集計処理していたのですが、公園名の入った写真がないので再訪としました。ところが下調べをしてみると、姫路公園というのは姫路城周辺一帯を指す「お役所の決めた概念的な公園」であり、姫路市役所観光課に電話で問い合わせてみたのですが、「姫路公園という表記をした看板は現地には一切存在しない」とのことでした。それでも行ってみたのですがやはり看板はなく、改修工事中の姫路城を一周しただけに終わりました。ただ、スマートフォン地図アプリ(Mapion)にて好古園内に「姫路公園」の記載があり、300円を払って好古園に入場し、その地点まで行ってスマートフォンの画面と自分の顔を撮影し、なんとなくすっきりしませんが再訪問クリアとしました
