関門人道トンネル(山口/福岡県境)→徒歩→関門人道トンネル(門司側入り口)
関門人道トンネルの真ん中まで来ました。このトンネルの最強のキラーコンテンツ、山口県と福岡県の県境です。つまり、ここにしかない、本州と九州の徒歩で訪れることのできる地面上の接点です。今この瞬間に、本州と九州を左右の足でまたいでいるのは日本広しといえども私だけでしょう。さらに九州方面に歩いて門司側の地下ホールに到着しました。そこで、先ほど左半分を捺印したスタンプの続きを捺印。エレベーターに乗って地上へ。観光客は下関側ほどいません。さっきは右上に見えた関門海峡大橋が今度は左上に見えます。この感覚は、青函トンネルを抜けた時の感覚と似ています。ということで、九州再上陸。次は門司港駅近くにある、九州鉄道記念館に向かいます。