ビジネスホテルJ−ステーション→徒歩→伏見6:05→名古屋市営鶴舞線→6:49梅坪7:01→名鉄三河線→7:08猿投/猿投駅7:45→とよたおいでんバス→8:24香嵐渓
一泊50円の宿を出ると早朝から雨です。地下鉄で梅坪、名鉄で猿投まで来ると都会からだいぶ離れた雰囲気になります。猿投から乗ったのは「トヨタおいでんバス」。おいでん”とは三河地方の方言であり、”おいでよ”という意味だそうです。途中で「力石」というバス停を通過しました。ジョー!。猿投駅から30分ほどで香嵐渓(こうらんけい)バス停に到着しました。香嵐渓は愛知県豊田市足助町にある矢作川支流の巴川がつくる渓谷です。巴川の写真を撮ると、上流のほうに香嵐渓のシンボルである赤い待月橋が見えました。これから中津川駅を経由して木曾谷へ向かいます。