dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

歴史風土-91-伯耆の国国庁跡、国分寺跡、陣屋町倉吉の街並み (伯耆国分寺跡) (鳥取県/倉吉市) 2013/1/2


三徳山参道入口15:17→日ノ丸自動車バス→15:45八ツ屋15:54→日本交通バス→16:11西倉吉16:12→徒歩→16:41伯耆国分寺跡
三徳山も西倉吉(伯耆国分寺跡最寄り)も倉吉駅からバスが出ているのですが、倉吉駅まで戻らずにジャンクションの八ツ屋バス停で乗り継ぎます。日ノ丸自動車バスと日本交通バスは鳥取県でしのぎを削っているライバルバス会社です。西倉吉バス停はバスターミナル風で、トイレもありました。西倉吉バス停からは約30分の歩きです。ゴリラというお酒のディスカウントストアの看板(壁画?)は印象的です。こんな酔っぱらい親父がいたら、家人はさぞ毎日が怖いでしょう。ふつう、看板というものは売り上げを伸ばすために描くと思われますが、この看板は微妙だなと思いました。途中、国府というところで、すごい人形だらけの家がありました。あちこち歩いているとこれぐらいの家はたまに見るのですが、何やらお説教のような文章を書いた紙もディスプレイされ(写真左下)、「特有の雰囲気」を醸し出していました。