かもがた町家公園→同じタクシー(1410円)鴨方7:12→山陽本線1730M→7:31倉敷→徒歩→倉敷美観地区(大原美術館)
山陽本線を20分ばかり東進し、倉敷駅に到着です。駅から15分ほど歩くと何やら歴史を感じる一角へ。大原美術館の建物も、由緒正しそうです。大原美術館は、倉敷の実業家大原孫三郎(1880年–1943年)が、自身がパトロンとして援助していた洋画家児島虎次郎(1881年–1929年)に託して収集した西洋美術、エジプト・中近東美術、中国美術などを展示するため、1930年に開館した美術館で、西洋美術、近代美術を展示する美術館としては日本最初のものです。駅への帰りに、飲食店の裏らしきところにスタンバイしている丁稚小僧らしきキャラの人形がさびしげでした。