「あなぐりじゃない(´；ω；｀)」宍粟市の悩みと迷走 より引用
美作インター10:23→中国ハイウェイバス→10:56山崎インター(宍粟市)
正月から営業している美作インター前、スーパーマルナカの２個で100円おにぎりで小腹を満たします。売っているおにぎりでこれ以上安いのを見たことはありません。定員制の高速バスの横入りはえぐいです。どういうことかというと、バス停で前から５人目に並んでいるとして、到着の時間になるとどこからともなく前に並んでいる人のお友達が自分の前に横入りされ、順番が１５番目に下がるのです。ディズニーでもよくある風景です。高速バスは定員制なので、自分が乗り込もうとすると運転手から「満員だから次のバスにしてくれ」と、乗車を断られてしまうのです。同行者の順番取りは禁止してほしいと思います。運よく、直後に臨時バスが来て救済されましたが。やっと乗れたバスですが、山粼インター手前で降車ボタンを押すも、後ろからおばさんが「間違えて押しました」と大声で運転手に報告です。すかさず私は「間違いじゃありません。私が押しました」と、再訂正です。苦労して到着した宍粟（しそうし）市は淡路島を除けば兵庫県内の市で唯一鉄道の通っていない市であり、「日本の珍地名」で、難読・誤読地名番付の「西の横綱」と紹介されています。東の横綱の千葉県匝瑳(そうさ)市とは仲が良いようで、しーたん（宍粟市)と、ソーサマン(匝瑳市)のツーショットの写真もあります。
