dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

歌志内市/北海道(歌志内中学校バス停) 2011.6.12




  「ちょっと探検な日記」より引用
美唄14:34→スーパーカムイ21号→14:44砂川/砂川市立病院16:00→北海道中央バス→16:24歌志内中学校(歌志内市)→歌志内中学校17:14→北海道中央バス→17:43砂川市立病院/砂川18:16→サロベツ→19:08札幌19:10→快速エアポート190号→19:46新千歳空港21:05→スカイマーク730便→22:45 羽田空港
今回の旅行最後の目的地、歌志内市です。2012年5月末現在で人口4236人。日本国内788市の中で、断トツの最下位です。炭鉱がなくなった今、産業もほとんどありません。 歌志内市も鉄道がない(以前はあった)のでバスでの訪問です。岩見沢駅で遅れのスーパーカムイ19号に乗っていれば予定より早く14:22に砂川駅に到着できたのですが、予定通りの14:44着です。砂川駅前にロータリーはあるのですが、バス停はありません。これは事前の下調べでわかっていたのですが、砂川市立病院と信じる方向に歩いて行ってもバス停はありません。結局、市立病院の少し手前の路地を右に曲がったところに砂川駅最寄りの「砂川市立病院」バス停があったのですが、駅から300メートル、角を3回曲がる、駅には案内表示全くなしという悪条件で15:00発のバスに乗り遅れてしまい、16:00まで待たなければなりませんでした。JRと北海道中央バスが反目しているような動線の悪さは、地元民なら慣れているから問題ないのかもしれませんが、旅行者には不親切です。砂川駅の投書箱に苦言を投書しました。やっと乗ったバスで、24分後に歌志内中学校到着。なんとこのバス停のポール、表は歌志内中学校ですが裏は歌志内工業団地になっています(3番目の写真)。これまた電話で営業所に苦言を呈しました。帰りのバスからは、遠くの山から煙が出ていました。山火事かと思いましたが、三井砂川炭鉱のズリ山からの煙だったのかもしれません。帰りの飛行機は旭川空港からの選択肢もありましたが、スカイマークが安いので新千歳からにしました。札幌から千歳までの快速エアポートYOSAKOI帰りの乗客で超満員でした。全国から踊りに来ているのです。交通費も大変でしょうね(他人様の交通費を心配している立場ではありませんが)。新千歳離陸21:34、羽田着陸22:56、正味フライト時間1時間22分で帰京です。経費節約のためか、エチケット袋も無地でした。モノレールもこの時間になると運転間隔が開き、自宅の最寄り駅に到着したのは日付の変わった0:44でした。
期間:2011/6/11-12 目的地:北海道 交通費:42970円 宿泊費:4090円 合計:47060円