由布院5:41→久大本線→6:35大分7:00→にちりん1号→7:30臼杵→徒歩→臼杵地区(臼杵城跡)
今回は、地元の医師会の年に1度の医師会旅行で九州を2泊3日10/9-10/11(1泊目:湯布院 2泊目:熊本)したときに、中日の早朝に少しだけ本隊と離れて、一か所回ったのもです。由布院から大分行き列車に乗ったのですが、腕時計(カシオプロトレック)の磁石機能で方向を確認すると、ほぼ西に向かって走りだしたのでびっくりしました。やがて東に向かったのですが、帰宅してから地図を確認すると、久大本線は由布院の付近でほぼ180度のカーブを2回繰り返し、Z字型に敷設されているのに気がつきました。大分駅で12月に使う予定のJR九州全線乗り放題(特急も)10000円のゲキヤス☆きっぷを購入しようとしましたが、1か月以上先なので売れないと言われました。臼杵の駅から7分ほど歩き、赤い鳥居の急な階段を上ると臼杵城跡です。このあと本隊に湯布院で合流し、貸切バスで阿蘇をまわって熊本泊、翌日は熊本城と水前寺公園をまわって熊本空港から羽田に帰ったのですが、行く先々の食事に「馬刺し」がでて、普通の人が一生かかって食べる量の「馬刺し」を二日で食べてしまいました。医師会の旅行なので、交通費、宿泊費の計算は、なしとします。