dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

城-88(リベンジ)-高取城 2010.9.19(SUN)


鞆の浦10:55→鞆鉄道バス→10:25福山駅/福山11:31→のぞみ22号→12:35新大阪12:43→東海道本線→2:47大阪12:53→関空快速→13:08 天王寺/大阪阿倍野橋13:40→近鉄吉野特急→14:22 壺阪山→徒歩→高取城(高取町観光案内所 「夢創舘」)
2010/5/3に、88番目の城として訪問した高取城(高取町観光案内所 「夢創舘」)でしたが、連休中にもかかわらず百名城スタンプのある「夢創舘」がお休みで、スタンプ帳にスタンプが押せず、あらかじめスタンプが押してある紙片をもらっただけなので、リベンジに訪れます。のぞみ22号は長混雑です。向かい合った3人掛け(私以外は5人グループが座っている)に着席。車内販売のワゴンがぎりぎり通れる混雑具合でしたが、お弁当を購入しました。5人グループのひとりが車内販売のお姉さんに「君を、2日前の新幹線でも見たよ」と声をかけていましたが、お姉さんは適当に受け流していました。新大阪から少しバックして着いた大阪は超混雑。転換クロスシート関空快速天王寺まで行きます。東京の山手線でもクロスシートがバンバン走っていれば面白いのにと思いました。天王寺駅から大きな道路を渡って、大阪阿倍野橋駅か吉野特急に乗ります。指定席で快適です。快適な席は疲れないどころか、元気が回復するような気がします。飛行機の長距離フライトでも、エコノミーの客は疲れ切った表情で到着地に降り立ちますが、ファーストクラスの客は逆に出発時よりも元気になって到着地に降り立つといわれています。壺阪山からは、4か月前と同じ道を歩いて「夢創舘」向かいますがなんだが妙な感じです。今度は「夢創舘」は、開いていました。係員に、ゴールデンウィークに空振りをして、抗議のメールを出した話をしようかと思いましたが、冷たい麦茶を出していただいたし、大人げないと思い踏みとどまりました。スタンプ帳の空欄(上からセロテープで例の紙片が貼ってある)から紙片をはがし、念願のリベンジスタンプを押し、真の意味で百名城のスタンプ帳がコンプリートしました。夢想館の人に、城の帰りかと聞かれました。汗かきだからでしょか?