dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

城-100-金沢城 新百名城-72-金沢城 2010/7/19(祝)


七尾城(七尾城史資料館)→同じタクシー(2290円)→14:26七尾15:08 →サンダーバード36号→16:05金沢/金沢駅東口16:10→兼六園シャトル→16:28兼六園下(石川門向い)→徒歩→金沢城(石川門)
七尾からのサンダーバードは3連休最終日の夕方前の上りとあって、自由席は100パーセント近い乗車率でした。津幡で北陸本線が寄り添ってきて(北陸本線七尾線が寄り添うというほうが正確か?)、合流します。津幡から金沢までは3駅、11.5キロあります。首都圏方面から上越新幹線経由で能登半島方面に向かうときは津幡で乗り換えられれば好都合なのですが、ほとんどの特急は津幡に止まらないので津幡-金沢間往復23キロを無駄に往復することになります。23キロというのは山手線一周の3分の2以上の距離であり、津幡に止まる特急がもう少し増えてくれれば首都圏から能登半島への時間が短縮できるのにと思います。金沢からは兼六園シャトルバスを使います。100円ですから普通の路線バスより安価なので、地元の人もたくさん乗っているようでした。兼六園下(石川門向い)で下車し、最後の一城、金沢城で写真をとりました。石川門の案内所で百名城のスタンプを出してもらい、最後の空白の升目を埋めます。受付嬢に「これで100名城達成なんですよ」と思わず語りかけると、しげしげとスタンプ帳のページをめくって眺めていただきました。スタンプ帳を返す時「いくら(値段)ぐらいかかったんですか?」ときかれ、即答できなかったので、家に帰ったら計算してみようと思いました。