鳥取環境大学→同じタクシー(1190円)→15:45津ノ井16:00→ 因美線→ 16:05鳥取 16:09→タクシー→智頭橋
お城や橋ならともかく、大学の看板を自分撮りしてとんぼ返りなどタクシーの運転手さんにとっては意味不明and理解不能なのではないでしょうか。でも、鉄道のりつぶしでは盲腸線の5分折り返しで同じ列車で帰ってくるのはみんな普通にやっているのですが。津ノ井からの因美線は、学校(クラブ活動?)帰りの学生で満員でした。鳥取市内は「くる梨」という、1回100円で乗れる循環バスが結構頻繁に走っていて、それに乗れば安上がりなのですが、プランニングの段階で道が混んでたらどうしようとか、バスを降りてから目的の名所までうまく歩けなかったらどうしようとか、いろいろな逆目が脳裏にちらついて、指定の場所にズバッと連れて行ってくれるタクシーについ魂を売ってしまうのです。逆目が何回か連続したとしても、帰りの飛行機に間に合うようにプランを立てているので、いつも結局帰りの空港で時間を持て余してしまうのですが。