余部橋梁→徒歩→餘部14:01→山陰本線→14:16浜坂14:27→山陰本線→15:13鳥取15:23→因美線→15:27津ノ井15:37→タクシー→鳥取環境大学
海岸で日本海に記念に触って、餘部駅に戻ります。息があがるような急坂です。濃い青の日本海を右の車窓に眺めながら鳥取を目指します。鳥取駅の一つ手前の福部駅から鳥取駅はなんと11.2Kも距離があります。あまりにも駅間が長いせいか、途中に滝山信号所があります。県庁所在地の中心駅の周りは商業地、住宅地が密集しているので隣の駅までの駅間は短いのが普通なのですが、なんでこんなに長いのでしょう。北海道なみです。高架になった鳥取駅から因美線に乗り換えてすぐに津ノ井駅着。タクシーで鳥取環境大学までピストンです。時間の余裕はマアマアあったのですが、駅付けのタクシーがいないので電話で呼んで10分ほど待たされてきた日本交通のタクシーに乗ると、目の前を教習所の車が制限速度でノロノロ走っています。少々あせりましたが、ほどなく目的地に到着。黒い石に彫って文字の部分を特に着色していない石碑は、あとからみかえすと、何が彫ってあるのかよくわかりません。わたしは写真に関しては全くの素人なので、何かうまい撮影方法があるのでしょうか。