ときわ公園→同じタクシー(1500円)→18:38常盤18:49→宇部線→19:26新山口19:47→山口線→20:12山口20:15→同じタクシー→中原中也記念館以前の訪問場所を提示するために少々脱線していましたが、やっと山陽地方の旅行記にもどります。中原中也記念館に近い湯田温泉駅からではなく、山口駅から乗ったのは、パークロード周辺地区の山口市役所を訪ねるためだったのでした。見ての通り真っ暗で、橋ならともかく、真っ暗な市役所の前で写真をとりたがる私を運転手さんはどう見ていたのでしょうか。「都市景観100選というものがあって、そこを全部まわる旅行をしていて、パークロード周辺地区もその中の一つで、そこに行った証拠の写真としてメルクマールになるポイントとして山口市役所を選びましたので言ってください。お時間はとらせません。写真をとるだけですから2−3分です。」と、タクシーに乗るたびに、いちいち言い訳しなければならないのでしょうか。少々気が滅入りました。写真をとってから同じタクシーで中原中也記念館に向かい、前述の旅行記( 建築-80-中原中也記念館 2010.4.10.)に合流します。