dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

橋-82-臥龍橋 全市/寒河江市 2010.3.14(SUN)


郡山市立美術館6:22→徒歩→7:07郡山7:35→つばさ101号→9:03山形9:31→左沢線 →9:58寒河江9:58→タクシー→臥龍
結局美術館から郡山駅まで歩くことにしたのですが、安原橋を渡って駅に向かうと、あのへんが駅だなと思う場所(高いビルが集中して立っている)は、近くに見えるのですが、いざ歩いてい見るとなかなか近づきません。それでも駅の近くまで来ましたが、普通の駅と何かが違います。郡山駅東口は、大きな工場が駅前に鎮座しているのです。工場はどこかに移転して、駅前を開発すればよいのにと思いました。山形駅では30分ほど時間があったので観光案内所であとで利用することになる北山形の駅に客待ちのタクシーがいることを確認して、山形城が見えるところまで往復してみました。郡山から山形へのつばさ101号は鉄道ファンらしい人たちがたくさん乗っていました。左沢線の駅から臥龍橋の往復は羽前高松駅からが最短なのですが、帰りが羽前高松駅10:32が絶対条件なので、羽前高松寒河江から来るタクシーを呼んだ野では時間切れになると考え、確実に駅からすぐに乗れる寒河江駅で下車してすぐにタクシーに乗りました。結局正解でした。タクシーの運転手さんに、「臥龍橋は近年立かけ替えられたもので、江戸時代からのものではないが、それでも百名橋なのか?」と聞かれたので「橋が切実な必然性をもってその場所にかけられたという歴史的経緯が重要なのです」と、力説してしまいました。