dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

建築-65-瀬戸内海歴史民俗資料館 2010.2.11(THU)


鳴門市文化会館→徒歩→鳴門6:36→鳴門線→6:54池谷7:09→うずしお4号→8:12高松8:14→タクシー→瀬戸内海歴史民俗資料館
鳴門文化会館をあとに、駅に向かいます。撫養駅のほうが近そうですが、コンビニが近くになさそうなので、鳴門駅に向かいました。鳴門駅にたどり着く頃、ようやく明るくなってきました。鳴門駅近くのコンビニで弁当を買い、駅の待合室で食事。予備校のポスターが目立ちます。池谷駅はみごとなY字型をしていて、いかにも分岐駅といった風情です。目指す瀬戸内海歴史民俗資料館は、その名に反して高松と坂出の間に立ちはだかる山塊の中にあり、公共交通手段は全く期待できず、しかもまっすぐ結ぶ道はなく、直線距離の3倍近くタクシーに乗らされるお財布にとっては難関なポイントです。高松から「瀬戸内海歴史民俗資料館経由で坂出まで」といって乗ったタクシーの運転手さんもあまり行ったことがないらしく、無線でいろいろ確認していました。妙に機嫌が良いのは遠距離だからでしょう。資料館に着いた時点でメーターは5000円近くいっていました。