dr100の一の宮・百寺巡礼・続百名城旅日記

百名城、百名橋、百名建築、百名公園、桜の名所百選、東京23区内一丁目一番地などを訪問しました。一の宮、百寺巡礼、続百名城も完訪。発祥の地、見学施設(博物館、記念館など)、寺社仏閣の御朱印もやっています。皆様のコメントが励みになりますので、よろしくお願いいたします。

建築-64-鳴門市文化会館 全市/鳴門市  2010.2.11(THU)


東京駅八重洲南口(前日)20:30→ドリーム高知号→4:37高速鳴門→徒歩→鳴門市文化会館
2月11日は木曜日ですが建国記念日なので、前日の夜行バスで出かけて飛行機で帰ってくることにしました。土曜日の午前が仕事の私にとって、夜行バスに首都圏から乗るには夜まで待たなければならないのですから、週の真ん中にポツンとある祝日は時間が無駄なく使えるので相性が良いです。仕事を終え東京駅に駆けつけ夜行バスにしては早目の20:30発のドリーム高知に乗ります。消灯までの時間が今日は長いです。足柄サービスエリアは工事中でした。席は8Cで、まあまあです。4:37に高速鳴門で降りたのは、私一人でした。高速鳴門バスストップは高速道路の上にあり、地上との高低差があり簡易ケーブルカーが結んでいます。鉄道要覧に記載はなく、乗りつぶしの対象ではありませんが、今日は早朝でまだうごいてませんがいつか乗ってみたいと思いました。ケーブルカーの下の駅の待合室は開いていたので、トイレを利用させていただき、鳴門市文化会館へ真っ暗な道を歩き出します。国道28号線を越え、撫養川に突き当たり、撫養川の左岸沿いの道をひたすら真っ暗な中、上流に向かいます。四国といえども手がかじかむように寒く、行き交う人は誰もいません。小一時間歩いてやっと到着したときには、すっかり体が冷え込んでしまいました。なぜタクシーに乗らないかというと、鳴門線の始発電車が6:36とおそく、急いでもしょうがないからです。